コミュニケーションとは・・・・なに? |
04月08日 (水) |
|
今日は熊谷も雪の一日、植木鉢を軒下に避難。
今日の話題は英語でのコミュニケーション。
その1:
ビジネス紙の中に「英語は生きるためのスキル」とあった。ビジネスの現場はグローバル人材を求められ、外国人と接することに臆病にならないこと。外国人社員をふやし
人や文化と接せる機会を増やすことが大事。ビジネスの現場では英語に完璧さをもとめることよりもコミュニケーションをとること、文法や語彙にこだわるよりも。
それには日本人の意識をかえること=試験制度をかえること、とも言ってるのは
英国のビジネスパーソン。
その2:
ラジオから流れてきた言葉は・・学校や人前でスピーチをする機会がおおい英語圏と少ない日本ではその文化がない。 文化がないからといってそのままでいいわけではない。
ことば=英語を上達させるには 話すことと同じように聞くことがだいじ。
相手に興味をもつことが聞くことになり相手をしることになる=コミュニケーションをとることにつながる。
人には嫌いだな~と思う人もいる、どうして嫌いなんだろうと考えることが興味をもつことになるはず。
その3:
小学校英語も低学年、1年から始まった。そのために英語産業が盛ん。ラボもその一つ。
スカイプを使って外国人の先生とのやりとりや授業を英語のみですすめる内容や
急激な変化になっている。
大学の入試改革にともなって右往左往してる、一挙にの変革は大きなこわさももってるとかんじる。
言葉でのコミュニケーションは 相手、国に興味をもつかどうかの上に成り立つ。
先週の中高大のクラスで 他己紹介をやってみた。 だれもが相手からその人の情報を聞き出すのは難しかったという。相手にまず興味をもつことから、相手にインタビューすること、何を聞きくのかそのこと自体が難しい。
聞き出したことを他の人に紹介する、それには多くの種々のことを聞きたしたいのだが
年齢をちがえて、男女を交えることで一層の難しさがあった。
が、これも訓練である。 他己紹介のさきにshow and tell。
興味を持ってさまざま質問ができるように、そして話題をつなげていけるように。
英語がこの上に置かれたらグローバルに近づけるだろう。
|
|
|
|