子ども広場は社会への入り口 |
04月29日 (水) |
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今日は年に一度の地区のこどもひろば でした。 毎年、この季節の行事。
パーティをこえて、年代をこえて、交流して 一つの仲間となる。 交流のテーマ。
小3以上の子供たちが100名ほど集合。
ライブラリーは トム・ソーヤ。 高大の実行委員がトム・ソーヤの導入やヒントを
提示してくれてゲーム、キャンプソングなどを活動。
グループ名も トム・ソーヤから。 パーティのメンバーは 「ジョー」「トム」
「ミズリー号」「ミシシッピー川」のグループにはいって活動。
初めての仲間との協力して活動できたことが楽しかった様子。
楽しかったことをお土産に持ち帰る。小学生のころからのパーティを越えての体験の積み重ねが 子の成長につながり、コミュニケーション力を育てる過程で大事な行事。
熊谷駅集合場所までは、自力で電車にのって集まってくる。切符を買って乗り継いで
くる子たちは冒険の旅。 集合場所で出会えた時はホットする、テューターも子どもたちも。 そして電話の向こうの親御さんも。
ラボは単なる英語教室ではない、社会性、交流を通してコミュニケーション力をも
小学生の低学年から体験して一歩一歩自分をアップさせていく。
社会性と言葉、切り離せない。そんな一歩の交流会に引率してきました。
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