OBたちの劇団公演 |
07月11日 (土) |
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雨の後の蒸し暑さの中、OBたちの劇団公演を観に行っていきた。
タイトルは「ゴトーを待ちながらマシーン」
6名の劇団員の出演の中にパーティのOBも参加している。
だいぶの練習の成果が・・・・出てる!声量といい、言葉が伝わってくる。
ゴトーを毎日毎日まつ、いつくるはわからない。 今日はこなくても明日はきっと・・・待ち続ける。
待つ間の時間は長い、自由とはやっかいなものだとエストラゴンとウラジミール。
ゴトーとは自分の時間? ゴトーがやってきたときは終わる?
テーマは時間?
エストラゴンとウラジミール、ポッツォとラッキー、使いの少年とハムレット?
この劇団は団員みんなでつくっていくことを目的にしているとのこと、新たな解釈や
自分たちの想い意見をいれながらの今日の公演。
ラボでの表現活動を重ねて、その先の表現活動の場が今日の劇団公演につながっているようだ。
エネルギッシュな団員たちの公演に、これからの成長に拍手。
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