スーパープレゼン・聴力 |
07月30日 (木) |
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The voice of the natural world/ soundscape
自然界の声・音の風景
水曜日Eテレのスーパープレゼン の番組から・・・プレゼンターの名前を忘れてしまいました(*´Д`)
自然の音は環境そのもの、自然の声は多くのことを語っている、音は自然の健康状態がわかる
森林の伐採前と伐採後での鳥たちのさえずりが少なくなり数も減った
ある種のカエルたちは仲間多くと一緒に鳴くことで自分たちを守っているのだが
池の上を戦闘機がとぶようになり、鳴くカエルの数が減った。鳴かなくなったことで
猛禽類に食べられたりして数が減ったのだという。戦闘機が飛来しなくなったらカエルの数は戻り合唱も戻った。
ビーバーの家族の近くで爆発あがり幼い子供と母親ビーバーが死んだ、父ビーバーの
悲しみの声を聞いた・・・動物も人も悲しみは同じ
目で見るより音を聴くほうがより可んっ強を理解できる、目は正面に限定されるが
耳は360度から音がきける
英語でのプレゼンテイションは聞き取りが難しいが伝わってくるものはある!
今回はプレゼンターが世界のあちこちから長い時間をかけて集音マイクで集めた音を
聞かせてもらった、そして自然の音から人間の耳には聞こえてこない音を聴くことで
環境の変化をしることができた。
身の周りで、耳にはいってくる自然の音は少なくなったと感じている
入ってくるのは機械の音、暑さもあってクーラーの音ばかりが聞こえて夜になっても
虫の音を聴くことがなくなった。
夜になってもセミが鳴いているのはきこえる・・・・夜になっても明るさを保ち、
コオモリのきぃーきぃーの音も最近はきかなくなった。カマキリはいるがコオロキ、スズムシがいなくなった。
カラス、雀の声は盛んに聞くが・・・今年はカッコーの声は聞こえてこない
でも耳を澄ましたら・・・聞こえる音があるかもしれない。
老若男女、イヤフォンを耳に入れてる人たちが多くなっている。ウォーキングの人たちもイヤフォン派が多い。
イヤフォンをはずして自然の音を聴いてみらたどうでしょう。
プレゼンの番組から感じたことでした。
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