黒姫キャンプ5班に参加 |
08月10日 (月) |
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8月7-10日までラボランドにキャンプ5班で参加。
今年は韓国交流の受け入れで5班に参加、キャンプデビューの小2から中1そして
韓国ユースと10名でのキャンプイン。
日中は暑い黒姫ですが朝晩は涼しい高原の気温に満足ぅぅぅぅぅ。
子どもたちはそれぞれのロッジにはいり、ロッジ26名ほど。関西から中部から関東甲信越と新たな仲間との「共同生活」の4日。
物語テーマは西遊記、表現活動を中心に野外活動あり、野外でのトン汁つくりは
強調工夫体験そのもの。
日常のパーティ活動では見られない表情や生活がキャンプの中では垣間見れる楽しみを
えた。
食事はすべて完食しお代わりをするほどの食欲の小2たち、そして
声をかけ仲間入りし交流が始まるのに時間がかからなかった。ロッジは小2から大学生までがファミリーとなっていて上手にリードもしてもらえる。
一人一人が目標をもち、ロッジキャンプテンになった子、テントをはり夜をテントで過ごした子、ハイロープに挑戦した子、キャンプテンに手をあげたけど残念になった子、
昨年のホームシックを克服した子。
普段では見られないキャンプならではの子の成長、キャンプに行ってきたよって
胸を張って言う子供たちは心に勲章を付けたよう。 勲章は自信の表れなのかもしれない。
交流を重ねることでコミュニケーション力を育み、言葉を育み、異文化を受け入れていくことにつながっていくのだろうと感じさせる子どもたちの姿あり。
韓国交流では韓国ユースとのふれあい、ことばにふれ、新たな興味を持つ機会にもなる。
受け入れのユースもラボキャンプを楽しんでくれた様子にホッ。
韓国で、英語で、日本語で なんて関係ない子どもの目線での子ども同士の会話が
ある。
そんな姿があちこちに、パーティの子供たちもその中にある。
黒姫山の頂上まですっきりと見えた5班でした。
開会式での三蔵法師
芭蕉扇がおおきすぎる
みんなで交流
黒姫山がみえました
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