西遊記に向かう子たち |
09月29日 (火) |
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夕方も暑い熊谷でした。
火曜日のキディ、小学生クラスが終わって車を走らせていたら大きな丸い月!
え^^^ちょっとだけ丸さを欠けた月がだが大きいなぁ^^^。雲のない夜空に
金色の月! 映画のシーンのような、何かが起きそうな夜空をながめながらの帰り道は目が月にくぎ漬け・・・・月の裏側から巨大コウモリが^・・・なんて。
今日の小学生クラスはよかったなぁ^^^なんてことも思い出していた。
何とかこなしていく火曜日の小学生たち12人。あんまり目立ちたくないな~~な子、
自分のイメージを出していく子、そつなくこなす子、何をしているのか理解してない
1年、仲間と遊びたい子、言われたことができずに困っている子。
それでも西遊記をクラス12人でなんとか動かすのは6年のSの存在があるから。
今日はそのSをリーダーとして仲間の表現を観る側になってもらった。
テューターのアシストでもある。
しっかりとみて、表現の提案をしている。
仲間もSからの提言提案は真摯にきく。 グループ活動を部屋のあちこちを回りながら
手助けもしている。
先生、Yたちの山の表現がよくなったからみてくださいとS.
そうだね、どっしりとしてきたね。
ひょうたんの口は吸いこまれる時は口も広がって手を放すぐらいのほうが大きい表現になると思ってやってもらいましたぁ^^^と。
Sにたまっていた力、能力を発揮してくれた。 どのグループも自主的に活動をして
自分たちでやったぁと思えたと思う、
キャラクターに添った言葉をいれてくることがSから出された課題。
丸い気持ちで、丸い月をみられちょっといい気分で反省、悔やむことのない帰宅走行。
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