 子どもたちにも色づき?熟す |
10月06日 (火) |
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ちょっとだけ色づき始めた いちょうの木。 １０月にはいって朝晩が涼しくというより寒くなってきた。
いちょうが一番早く 秋模様になりつつある。 今日はラグビー場のいくつかで
シニア年代の グランドゴルフ大会が開かれていた。熊谷近辺から上尾、桶川、加須、
鶴ヶ島などの幟旗がにぎやかにあっていた。
みなさんの元気さに負けずに ジョギングで汗を流す。
木々がいろ変わりするこれからにむけて、木の実が熟していくと同じように
小学生クラスの子供たちが「ことばを塾させていく」活動が本格的になっていく。
１１月の西遊記の発表にむけて、日曜日の合同練習から もっと工夫しようと自分たちで動く。
悟空役の Ｓ が ひょうたんに吸い込まれるのに吸い込まれた感がない。
魔法のひょうたんなんだから 吸い込む力がほしいと 意見をだした。 いままでの
Ｓとはちょっと違う。 自ら悟空をやりたいと言ったことも本気だから西遊記には
注文がでるのだろう。
Ｓを本気させるライブラリー西遊記に出会ったこと、Ｓなりのイメージをもって
彼が動いている姿をみて、いままと違う！ なんとかセリフも言おう言おうといしていることも見て取れる。
一つのライブラリーとの出会いが色づき、熟す方向にある姿をＳに見た。
言葉が熟すことが大きな目的だが、Ｓの今の姿は熟すへの過程として見守っていきたい
そんなクラスだった、火曜日クラス。
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