時計の針を戻せる・・・・ |
02月03日 (水) |
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我が家のフクジュソウがようやく花開いた^^^^暖冬とはいうが福寿草の開花は
例年よりも遅い気がするのだが・・・ 土の中の温度は暖冬ではないのかも・・・・
今日は節分! でもTVニュースの中だけで。我が家でも豆まきをしなくなって
久しい・・・・大きな声をだすのが気恥ずかしくて(*´з`)
今朝の大人のクラスで聞いてみたけど・・・・やっぱりやらないとのこと。
幼稚園や保育園での行事となりつつある。
その大人のクラスではC.W.ニコル氏のオリジナル作品 The Sundail 日時計を取り上げてる。
本当にあった話・・・それぞれの名前は伏せられているが、実在した人物であり
日時計、老人ホーム、陶芸家の作品は 現在でもみられるという。
46年も前に書かれた話だけど、時の流れ、時間の逆戻り、心の中の時計の針、
そして友情と しみじみと理解できる。
老人になって記憶の中によみがえるのはその人の時間の中でいいときが思い出されることを実際のこととして理解できる。
身の周りにも同じ状況をもち、ずっとずうと若いときの話が次々と口から飛び出す内容は時代背景は決していい時代ではないのだが・・・そのひとにとってはいきいきとして
生きた時間だったのだろうと。
日時計と実際の身内の状況が重なる今、 大人のラボで取り上げられたことが
嬉しい。
ゆったりと流れる時間、過去の時間に頭の中で生き返す、そして決して壊れることのなき友情。
物語の中の老人はきっと幸せだったのだろうと思う、そして今まさに状況同じにしている身内自身も幸せの時を過ごしたのだろうと思う。
心の中の時間の針を戻せる生き方 と 友 をもつ! そう感じた今日のクラスだった。
we can turn the clock back in our minds.
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