中学生の挑戦、ロミオ&ジュリエット |
02月06日 (土) |
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今年はシェイクスピアyear になりそうな 大沢パーティ。
第一弾が 中高大生クラスで取り上げている ラボライブラリーの Romeo and
Juliet。
高大生たちは 2幕、中学生たちが プロローグ1幕。
高大生たちの深まりつつある2幕のロミオとジュリエットを時折気になるようで、
横目でチラチラ見ながらも自分たちで何とか成立させようと頑張る中学生たち。
「もしあの方に奥様がおありなら、新婚の夜をすごすわたしの寝床は、つめたくかたい
石の墓しかないのだわ」If he is married, my wedding bed will be a cold hard grave.
このセリフがしっくりとくるぅ^^^^^とN. なんかロマンチックなセリフだし
とも。
「どなたとも知らずにお会いしたのが早すぎて、知ったときにはもうおそい」
Too early seen unknown and known too late.
A はこのセリフが好きだという、そして「今夜教わったばかりの古い歌の文句なの」
It's just an old rhyme I learned tonight
ってあるけど・・誰に教わったのかなぁ~~。
それって、だれからじゃなっくてロミオに出会ったことでしょ!とN。
男子のHは 「僕の運勢が、いまにも思いがけない方角に向かって走り出す、そんな気がしてならないんだ」がロミオのこれからを予感させてるぅ。
日本語のセリフがいいよねぇ^^^、考えもつかない言葉がたくさんで、意味が深いよねぇ^^。
中学生たちは全員が中1、1年をとおして高大生たちとの活動の中でちょっぴり
大きくなった、中学生の姿あり。
かれらは3月の発表の際に、小学生たちに中学生はすごい!と思われるような
そして憧れてもらえるような ロミオ&ジュリエットの発表をしようと決めた。
初めての英語単一で、中学1年だけで、初めてのシェイクスピアに臨む。
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