初オペラ・・言葉は大事! |
06月05日 (日) |
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Rigoletto by Verdi
初めてのオペラを観てきました。2時間のオペラを1時間でのハイライト、3幕をつなぐのは日本語のナレーション。
登場はリゴレットとジルダ、歌はもちろんイタリア語。日本語のナレーションでなんとかストーリーは理解できたけれどやっぱり言葉がわからないのはもどかしいさがある。
歌での心象表現をバックでマイムが表現してくれるのでジルダの切なさや苦しさなどがなんとなく理解できたきがする。
リゴレットのストーリは ノートルダムのせむし男、オペラ座の怪人のストーリーと
似てる部分があるな~~なんて聞きながら思ったり。
醜い外見と心の優しさ・・・・中世の貴族や城の中の生活には小さな大人がいて
(リゴレットやせむし男のような)いい意味ではない役割を与えられていてその
環境にいる人々の心のバランスをとれていたとの解説があった。びっくりぽん!
オペラにマイムが表現として入り、面白いコラボな舞台だった。
歌詞がわかれば・・・やっぱり言葉はだいじ! 伝わる度合いがちがう。
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