English teaを美味しくいただく法とは・・・ |
07月04日 (月) |
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紅茶セミナーに参加。
緑茶も紅茶もウーロン茶も同じ木なのだそうだ(゜o゜)
緑茶⇒ 紅茶 ⇒ ウーロン茶 へと発酵の度合いとのこと。
中国種とアッサム種。今日は ダージリンとウバ、キームンの飲み比べをして
当てて下さい^^^からスタート。
当たりましたよ、見事正解! キームンは初めていただいた味でした。
紅茶の入れ方、3人分9gの葉に泡立つほどの熱湯をいれ3分待つ!
そしてもう一つのポットに茶コシを通していれた紅茶は見事な透明感のある赤!
渋みもなく美味しいお茶をいただきました。これが紅茶か!!
紅茶は入れ方次第! 茶葉の値段ではない!
それからサーモンとキューカンバーサンドイッチ。サンドイッチの上にはカイワレ?
これはサンドイッチの乾燥を防ぐためとか。へぇっぇぇぇ^^^。
サンドイッチにはダージリン紅茶。
ビクトリアサンドイッチケーキも登場、間にはベリージャムが。バターが練りこまれた
重いケーキ、パウンドには アッサムティーを。
シュークリームやショートケーキにはダージリンが合うのだとか。
なるほどね^^^^^。
テーブルにはケーキ皿を真ん中に、ナイフとフォークが右左、ケーキ皿の右先に
紅茶カップ。スプーンは斜めまたは真っ直ぐにおいて飲むときは向こう側に置く。
さて、ミルクティーの場合はミルクが先か紅茶が先か? イギリス人の永遠のテーマだとか。
紅茶にミルクを入れるとばかりおもっていたが・・・ミルクを先にその中に紅茶を
注ぐ・・・・試していたら美味しかったぁ。 ミルクが先派になった。
紅茶を美味しくいただくには難しいことではない! お湯と茶葉量と蒸す時間。
ちょっとの手間、ゆっくり待つことさえすれば・・・美味しくいただけるというわけ。
紅茶とケーキとおしゃべりのゆっくりの時間をいただきました。
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