国際化の現場 |
08月02日 (火) |
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国際化に対応して学び新たに・・・大きな見出しの今日の紙面。
20年には小5,6で英語が教科になり、語順の違いや音声、聞く話すを系統だてて
学ぶ。3,4年は英語に親しむとなる。
アクティヴラーニングの自主的というかの同道的学習を導入するとあった。
研究の指定校では成果が出始めている、簡単な英語に応えることだがALTとの
対話で英語で受け応えることができることが楽しいと生徒のことば。
物おじせずに外国人との対話ができることが本来の学び。
アクティヴラーニングはいまさらという感がある、ラボの活動はすべてアクティヴラーニング。子どもたちが考え行動し、表現していく活動。
アクティヴラーニングなくしてラボの活動は成立しない。当たりまえにしたきたことが
いま世間では大きくクローズアップされてる。
小学生グループが異年齢構成になっていることが アクティヴラーニングにつながりやすい。物事を観察する、考える、行動する表現することの姿を日常的に先輩が見せてくれてるから。
物おじしない・・これは少々時間が必要。 英語の音になれていること、英語を
怖がらないことで克服。そして国際交流活動を体験することで更に克服と興味をもつ。
外国人の姿もあるけれど、大きな因は英語そのものだと思う。
ちなみに、小学生クラスで外国からのインターンと対話のときにインターンが日本語を
少しでも話てくれると安心からか対話ができるから。
英語に慣れる早道は・・スマホのゲームを英語にしたら? ポケモンGOにも。
小学校の先生の苦労はつづく、少子化で先生も少なくなるのかどうかわからないが
教科が増えていく中では先生の数を増やしていく必要があるのではないだろうか。
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