50周年ラボまつり への最終章。 |
09月20日 (火) |
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来週に迫ったラボ50周年ラボまつり。
火曜日、金曜日クラスのキディ・小学生たちテーマ活動発表に向けての練習も
それぞれのクラス活動で終わる。
火曜日の今日、キディたちは小学生クラスと一緒に活動することが嬉しい様子で
小学生よりも大きな声で唄い、リーダーに褒められて笑顔、笑顔。
がんばるぞ!エールも初めて経験。小学生たちと肩を組むも肩まで手が届かずに
小学生たちが腰を下げてくれ、チグサグチグサグ、ホイホイホイ・・・と。
もう、キディたちも一人前です。
リーダーの一言! それはキディたちの元気な大きな声をほめ、小学生たちを鼓舞。
テーマ活動は We're going on a bear hunt.
高学年は背景を表現、低学年はクマを探しに行く子どもたちで主役だぞ、主役が
もっと大きな元気な声で歌わないと・・・と提言。
気になることはリーダーが自ら指示したり提言したり、同じ目線での言葉は
仲間に響くはず。
リーダーの言葉で仲間たちの行動も変わってく、すべて任せている。
発表に向けて本気で最後の練習に励む。でも・・ラボまつりは熊谷の小学生たちには
ヒヤヒヤ日程なのだ、テューターにとっても。
前日の運動会の振替日で雨ならばラボまつりの発表には出られずとなる。となると、
熊谷以外のキディと小学生だけで出演で半減の人数であり、現況の表現はできなくなる。
でも、出られるという意識で最後までリーダーとして引っ張って、今日の小学生だけの最後のエールは 発表会を成功させるぞ!チグサグチグサグ、ホイホイホイ・・・・
テューターの胸はつまった。(/_;)
仲間の中で教え、教えてもらうことで子どもたちは成長する。リーダーも毎年の
リーダー像をみて、真似ながら伸びている。
子どもたちには仲間、友達がいて学びあう。
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