絵本の中に・・子どもたちの姿があるような。 |
10月23日 (日) |
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暖かい午後、ローズマリーの花の蜜を吸うモンシロチョウ、至近距離でもスマホのカシャリの音にも動じず蜜に夢中。寒さがやって来る前の準備でしょうか。
図書館で借りてきたキディたちに読む絵本「森のはりねずみ一家・ごちそうがいっぱい」。
秋の森はどんぐりやきのこがいっぱいで動物たちにはうれしい森。
ハリネズミ、リス、ねずみ、ウサギたちは 木の蔦で元気に遊ぶ。川ではさけたちが
卵を産みに川登りをしてる。
おとうさんがサツマイモを掘り出してみんなでうんとこしょどっこいしょpull and pull ,pull and pull. そしてみんなせっせと冬の準備。
どこか、かぶの絵本のようだなぁ(^o^)なんて思いながらラボの子どもたちのようでもあるなぁ・・なんて思う日曜の午後でした。
ラボのゆたかな森の中でいろいろな世代の仲間と一緒にいろいろな活動をして心を遊ばせて言葉を学びながら大きくなる準備の姿が・・・絵本の中に重なる。
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