北関東、高校生活動の成果 |
02月19日 (日) |
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今日、19日は北関東信越支部の中高大活動発表会でした。
中学生はひろばとして、高大生は英語研修としてのテーマ活動7回の活動の発表です。
パーティから高3生のsが参加、Sの高校生活動の修了です。
受験に部活が忙しくパーティ活動も充分ではなかったSですが、初めての地区活動の
高校生活動に飛び込んだのは大学生の応援の言葉があったから。
興味をもち、大学生になったらどんな活動があるのか、その前に何をして置いたらいいのかを考えて、パーティ外の仲間もほしくて研修のぎりぎりでの参加。
遅まきながらも自覚をして責任をもっての参加。
テーマ活動は「ライオンと魔女と大きなタンス・石舞台」
ビーバーさんとナレーションが役。率先しての表現で舞台狭しと動く。
パーティの枠を外れて出会った仲間と高3の立場をもって、パーティでは見せないほどの真剣さ。舞台を引っ張っている! パーティでは見せられなかったのかなぁ。
いい場所を得たS。 責任をもつことは人を成長させる!
パーティには大学生がいるから甘えることもあったと思うし、蓋をかぶっている意識感覚もあったと思う。
表現も初々しい、動かされてるのでなく・・・動いている。受動から能動へ。
最近のパーティので発言や行動に変化があると感じていたが、それが高校生活動に
あったのだと今日の発表で判明。
パーティ活動でも育つ、様々な地域の子たちが参集するから。でも「地区活動」は
もっと広い範囲の環境を持った子たちが参集する。
大学生活動を前にして S はとってもいい活動をした。それは本人が選んだこと、
それだけに大きな足跡。
Sの頼もしさをもって、大学生が増える。パーティの力もアップする。
sの姿が大きかった。いい日になった。ラボの風呂敷は大きいし広い。
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