子どもたち自主宣言の成果あり |
03月07日 (火) |
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火曜日、小学生クラスはリーダーの しゅう のもとにワイワイガヤガヤ。
ドン・キホーテが途中までの風車までしかできないが、先週の宣言が効いたのか
やってきた? やってきたよ!
確かに、CDを流しながらだが 誰もが言葉を発してる。そして楽しんでいる。
メインのしゅう はドン・キホーテそのものになってる。周りはまだまだその気になってる?って表現だけれど、その分だけキホーテの表現が浮き上がる。
風車まではOKだけれど・・・そのあとの床屋はどうするの?
床屋をやってくれる人は?ってリーダーが聞くが手が揚がらない。
だってこれ以上セリフが覚えられないから(´・д・`)ヤダの声。
でもやりたいなぁ~~てしゅうのキホーテ。
テューターの出番、ちょっとできそうな しょうや に頼む。 嫌々かもしれないが
受けてくれて床屋。
しょうやは それなりにやってくれて、さてどうする?ってリーダーが聞く。
床山で全部を通したい人で手をあげたのは リーダーのしゅう、床屋のしょうや。
で、決まりだぁってしゅう。
借りの床屋のしょうやが 手をあげたのを見て、やる意味はあるとなった。
子どもたち、リーダーの声があれば グループはまとまる。 テューターの大人の
声掛けは ワイワイガヤガヤでなく 先生として受け入れる。
ワイワイガヤガヤとしながらも しゅうのリーダーのもとにまとまれば目線が
同じになるので 気持ちも受け入れていくのだろう。
学校ではなく、子どもたちの活動だからできるだけ リーダーを中心に子どもたちの
ための活動、こどもたちの活動としたい。
来週への宣言も覚えてくる、覚えてくる、覚えてくる。何を? 日本語のセリフを、
英語は半分! だそうだ。
それでも自主活動になり、自分たちで決めたことだからやってくるだろう。
今週もそうだったから。
はやと・・逞しい発表を目指す。逞しいのことば気いったらしい。
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