修了と出発に向けてと・・・ |
03月20日 (月) |
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3月19日、さいたま市で北関東のラボ修了式でした。
毎年多くの修了生が巣立つ。大学生、高校生が社会へと・・・これからの人生を豊かに
すべく活動を10年以上を仲間と重ねあい、準備を整えての修了。
単に習い事ではない、教育活動のラボだから子どもたちが学ぶことが年代それぞれに
ある。育つ時に大事なプログラムを一つ一つ重ね、繰り返しながら人としての言葉の
鍛錬をしていく。
社会への不安を持っている子、前向きにとらえている子、今までの活動への想いや
感謝の言葉があふれる。
修了式は一人一人に光があたる、グループ活動ではグループとしての光だが
今日は一人で堂々と逞しくライトの下。
今年は北関東として24人の修了生、24人が元気に羽ばたいて大きな空を舞って
ほしい。 観客席は同じ思い出大きな拍手を贈ったことだろう。
OBOGたちも客席に・・・後輩たちの晴れやかな姿に涙あり。
地球上のあちこちに ラボっ子たちの姿があるようにテューターとしてこれからも
多くの子どもたちを送り出したいと胸におもう。
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そして今日20日は今年の首都圏のホームステイ参加者がつどう会。
パーティからの中1の晴れの姿。どんな決意表明を英語でするのか、楽しみである。
着々と準備をしてアルバムも絵本語りも特技もすでに英語で完成させてる。
北米への参加希望をもって昨年の11月からの準備、ラボプログラムの一つの
ホームステイの1か月を夢をもって進んでいる。
テューターは2階席、応援の大きな拍手を送ろう。
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