中学生の素直さがいい感じだぁ |
04月08日 (土) |
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今日は少し寒いと感じるのは 昨日の暑さ24度の熊谷。
今期のスタートのラボ日。
朝びっしょりで幼児クラスも小学生クラスも 当然のクーラー24度。
そのままの室温での中学生以上の高学年グループは 中1の3人が加わって
恒例のフォークソング。
バンプ、ボックスステップ、ジルバステップ と 中1にとっては目まぐるしく
動くのが精いっぱい。
中2は慣れたもので余裕の今年、毎年のことならが4月はフォークソングの月。
24度でも汗びっしょり、緊張汗かな? 頑張って何とか小走りについていく。
テーマ活動のテーマ選びになった時、口火をきったのが中2の女子。さすがだ^^^
ジャックと豆の木をやりたい。
このテーマはずっとパーティ高学年が抱えてきた物語を、今また挑戦したい。
かつて挑戦したことがあったが天空を表現できずに、豆の木を表現できずに・・・
大きな課題を抱えて・・・・中1がジャックの雲の上を表現して考えてみたいと。
中2男子も伸びる豆の木をどうする?に挑戦すると・・・
中1の男子が 地上と天空での地上もあるのでは?と。 巨人の住む雲の上の
雲を地としてのとらえ方が面白い、素直さがいいかも・・^^^
だれにもこの発想がなかったので・・1年であっても素直に感じてそれを言葉に
することの大事さをみんなが気づいた。
中2の 一人が ジャックとハムレットで悩む決められない~~~~⤵
言葉のハムレットと 表現のジャック・・・・と頭を抱えてたら中2の女子が
ジャックだって登場人物がいるんだから そのキャラクターのセリフを言葉として
とらえればいいじゃない^^^^と。
それでも 決められない 男子一人。 来週までに結論をもってくることにした。
小学校時代のテーマ活動とは違うことは 中1にとってあこがれに近い。
大学生たちの姿が中1たちに刺激になるように そんな姿を見せてほしい。その姿が
次世代をつないでいく要だから。
ラボ教育システムの大きな力は異年齢活動で育っていく=子どもたちの育ちあいそのものがみれるテーマ活動。
来週からが新たな楽しみになってきた。
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