持てる力、磨く力の小学生たち |
04月15日 (土) |
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小4がヘッドの金曜小学生クラス。
7月までのテーマ活動(英語劇)のライブラリーをテューターとして推薦したのが
てじなしとこねこ・・・Bravo Kittens.
キディクラスでやったよって1年生、小学生たちは????
小学生たちはキディ年代で一度は取り上げているのだが忘れてるらしいので
粗筋は話して、そのあとに音声CDをかけながらの表現活動をしてみた。
小学生にとって初めてのこと、準備無しで突然に・・・・
それでも小学生たちは いいよ^^^^。
音声CDが流れたら てじなしは 2,4年の2人で他はねこたち、そして3年は
牛になって、つぎにてじなしの 机に。その間に音声に合わせて英語と日本語シャドウイングを入れているΣ(・□・;)
てじなしの4年もシャドウイングをしながら 村の入口まで歩いてきて、手品の練習
ねこたちもそっとそっとcreeping near.
いたずらをしておじいさんに追いかけられて は~は~いいながら逃げるrun run run.
最後の劇場での ねこのショーでは 思い思いにクルクル回ったりジャンプしたり
側転したり、そして おじいさんとねこは一緒になって暑苦しそうだけどくっついて
寝ていた。
テューターがあれこれ言わずにみてたら、自分たちでの表現活動をやりとおした。
低学年だけど、キディの年代からそして高学年との一緒に表現活動の経験から
体得している力が発揮できている。
異年齢でキディから高大生までの一緒に活動をとおして、また小学生たちだけの
活動をしながら、技を身に着けている。
言葉を覚えて、表現して物語を創り上げていく。
子どもたちが持ってる力、その力に磨きをかけているのも子どもたち。
大人が場を提供しておけば、子どもたちが育て合っているってすごいこと。
表現活動で臨機応変 をまなぶ。
子どもたちは子どもたち同士で学びあうことが、ひと昔前にはあったことが
今はどうだろうか・・・・・
人の力は本来はあるのだが、それに気づかず、気づかせてない。
これこそ モッタイナイ ことだ。
親御さんとして少しの待つ時間をいただけるならば、こどもたちは本当にイキイキと
してくるラボ教育を体験させていただきたい。
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