キャンプが国際交流への出発点 |
08月28日 (月) |
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8月27日にパーティ帰国報告会を開催。
カナダにステイしてきた中2のホヤホヤ報告とお礼。
ステイ先のお母さんからはmu son と、そしておばあちゃんからは my grandson と言われたことが嬉しかったと。
3歳の妹からは 毎晩 絵本をよんで!と寝る前の絵本は 中2が読んであげたとか。
魚釣りした魚の美味しかったことや 湖での泳ぎ、家庭での卓球あそび。
お父さんが積極的にかかわったくれ、outdoor を楽しんできたと報告。
報告会では親御さんからの質問が次々と。それに応える中2の姿勢は紳士的。
1時間の報告はあっという間。
最後にこれからの国際交流参加者には 積極的にトライすることで活動が広がり、
英語の心配はさほどいらない。 辞書を片手にでも意思疎通はなんとかできるから。
これからの本人の目標はの質問に・・積極的に何事にも向かうこと!
英語という言葉はでなかった、実際のステイで英語の言葉は必要だが積極的に
自分から行動することでファミリーとの距離は近くなる実感をもったのだろう。
会を終えて本人の親御さんからは 国際交流はキャンプが出発点だと思うとの言葉あり。毎年の黒姫で自分で準備して参加するることで反省もあるがそれも含めて
また次の年もとなって 黒姫の次は かましま海の学校へ、そして自信をつけて
ニセコへ飛行機で一人で参加していく過程で 自信を付けて言ったと。
言葉も、生活も、文化も違う中で自分は何ができるだろうかと試してみたい気持ちに
なったのだと本人も言っていた。
なるほど、国際交流へ過程にはキャンプでの経験が大きくあったのだ。
ラボ教育は子どもの成長への道筋ができていることにあらためて「これが教育」
と確信した昨日だった。
これからも、子どもたちを真ん中に親御さんとラボとの二人三脚はつづく。
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