ポアンホアンの大人版 |
10月04日 (水) |
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フェロークラスの午前中はどんより雲が低かったけれど午後からは西風がくもを追いだして青空とポアンホアンと浮かぶ雲。
雲はじっとしてない、風に追われてる。 フェロークラスは 雲の話。
えほんThe Pwoaan-Hwaan Cloud Family。
この絵本は色がたくさんでてくる、色を表現するのには セリフの言葉の表現で
イメージをする。セリフを出しやすいような表現だ。
雲たち兄弟がもうこくも=黄砂 との戦いの場面を選んで風の表現でことばの力がでているのか、言葉の力で表現イメージできるのか?
テューターの大暴れの黄砂がくもたちのフェローさんを襲う、その時の声にだす
セリフから 黄色をイメージでききるだろうか。
できていれば fun for you fun for me.
言葉の力がさきなのか、表現があっての言葉なのか。 イコールではなく少しの差が
あっての表現となると感じた。
イメージの共有ができるフェロー大人のクラス。
子どもたちと同じ絵本を使っても できあがりはそれぞれ!
これがテーマ活動の醍醐味。
それからNさんが気づいたこと、それは日本語の吹込みのことばに「の」が入ってますが・・・・・
ゴビさばくのすなをまきあげて、はるさきに・・・・
日本語の吹込みは ゴビ の さばくのすなをまきあげて、はるさき・・・・て
いってますと。
英語は this was the Monglian wind that picks up the sands of the
Gobi Desert and blows・・・・・
この絵本の語りからは ゴビのさばくの・・・のほうが柔らかい語りにあっているかもだから、音声日本語で語りますとのこと。
こんな発見もあった10月クラスが始まりました。 フェローメンバー募集中です。
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