自らを成長させていく・・・ラボのこどもたち |
10月07日 (土) |
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それぞれの年代の活動成長がある金曜日のラボクラス。
キディクラスの子どもたちはテューターなしで自分たちでやるから、できるからと
行動しはじめる。年長さんのやることをじっとみていて、自分も同じように
やってみている年少さんたち。キディクラスの狭い中でも縦長構成の意がみえる。
小学生クラスでは、縦長の意をもちながらも1年も4年も対等に競争しながら自分を
高めていく。リーダーは意見をだすことでリーダーを意識し、仲間は同調をしながらも
個を活かし物語を作る活動を楽しんでいる。
中高大クラスは、中学生の意見を求め、少々のあせりをもちながらも待つ姿勢をもつ
大学生たち。
頭でっかちにもなる大学生、これも大学生の年代だからこそもあるだろう。中学生には出せないアイディアも経験の数、量。これをまぶしく見る中学生たち。
ラボの教育活動は幼児から大学生までの成長過程をじっくりと近くでみることができる
教育としての宝ものだとつくづく思う。
一人一人、個性や環境のちがうこどもたちの集まりで物語での心の表現、体の表現
言葉の表現する力はまさにグルーバル社会に直結してると実感。
待つこと、待てることが ➡子どもたちが自身で成長させていく。
*金曜日クラスの子どもたちの様子はページ欄でご覧ください。
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