発表会の力と必要性 |
11月18日 (土) |
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発表会をおえて、発表会が契機になって小学生たちが元気に活動を活発化してる。
楽しかった発表会だったのだろう。大きなお兄さんたちとの交流と一緒に発表会準備の練習をして、お兄さんたちの動きを自分たちも活動するときの参考にして?
自分たちが大きくなったようにクラスの運営をしはじめてる。
今日は、ここからやろうよ。Iちゃんはここに立って、Yはそっちにたって・・・・と。
家を作る時はどうしたらいい? みんなはどう思う?とか。
今日は、このソングをやろうとか・・・・
小学生たちがだれがリーダーでなく、だれもがリーダーになっているのだ。
ぼくはこれをAちゃんとやるから、みんなは扉をつくって・・・。
2年は1年の見本だよ。 4年は? 1,2,3年の全部からの見本だよ。
子どもたちは先輩の姿をみながら自分たちで意識し始めている。
子どもたちの自主的運営、意外とこれがうまく回っていく。大人は見守りのみ。
頼もしい小学生たちだ。時よりテューターに指示を求めてくるが、求めてくることも
彼らが運営できてる証。
発表会の力なのだ。
発表会で来年3月にラボを修了する大学生の表彰とともに挨拶がある、その姿を
みて小4のH は自分もこれから続けていけば17年の表彰になるんだなぁ^^^って
思いをはせていたと保護者のことば。
自分の目標をもつこともある発表会の力。
今年の締めくくりの地区発表会は新たな自分を見つけたり、新たな自分を作ることになっている。
年年の成長を見せる子どもたちだ。
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