ライブラリー活かされ、活きる。 |
11月25日 (土) |
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ジョン万次郎は好きだ! 特に3話がいい!と大学生。
自分の修了時のテーマ活動に推薦をして、聞きこむうちにテーマ活動としてならば
やっぱり3話だろう!と昨晩の金曜クラスで決めた。
日本にもどり、ジョン万次郎がアメリカでの経験を活かした彼の行動や将来を
一人一人が重ね合わせていけると、そしてジョン万次郎のことばがグッとくるとも。
いいことばがあちこちにあるんだよ。
広い世界を見たい好奇心と勇気、好奇心が勇気をださせるのだろう。
子どもたちが国際交流に踏み出すときに、好奇心があって一歩も2歩もふみだせて
いくのだろう。 興味のないところに踏み出しはないから。
なんでもいい、興味をもったら進んでいけるから。
ラボライブラリーのジョン万次郎の最後の言葉:
私の波乱の人生は、すべて、世界の人々との信頼と友情に支えられていました。
人生は、なにがあってもあきらめてはいけない。
そうすれば道はひらけます。
I learned that, if you keep on striving and refuse to give up,
a favorable wind is sure to blow.
ラボライブラリーは数々あれど、来年3月の大学生修了時にはジョン万次郎の
メッセージが彼からのプレゼントになる。そして彼自身からはどんなメッセージが
あるだろうか。
ジョン万次郎に新たに出会う子どもたち、それを伝えてもらう子どもたち。
ラボ活動の中でライブラリーも活かされ活きていく。
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