絵本体験は大、キディ年代 |
12月19日 (火) |
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丸ごと楽しめる、体でたのしめるキディたち。
キディたちがとっても元気で輝いた今年だった気がする
火曜日の今日のクラスは、みるなのはなざしき。
今日はみるなのはなざしきだよね、きいてきたよって キディたち。
ソングをしてから みるなに入るよ!
え~~~最初にやりたい!ってべあちゃん。
3人のキディたちだけれど 3人で何でもやるのだ。ウグイスになったり女性に
なったり、年少のしおりちゃんが 男になってくれた。
花を表現するも、梅の木を二人でつくり、さくらは3人で、水車はごとんごとんと
3人で回る、回る、ごとんごとん。
ススキはさやりさやりと いいながら揺れる。 コオロギになって跳ねる、
もみじは手をひろげて、藤の花は垂れ下がる手、いろいろと工夫してる。
最後に男は一人になったよ、山に囲まれて家に帰る道がわかんなくなっちゃたんだと
年少のしおりちゃん。
どうして家がきえたの?
だって、約束をやぶったからだよ
みるなはどうして絵本が縦なの?
絵を大きく、空まで描くためだよ
12月にどうしてウグイスなの?
お土産を渡すのに長い時間をかけてるんだよ
年長のさなちゃんが質問したことに 小1のべあちゃんが応える
年少のしおりちゃんが約束を破ったらだめなんだよと 一言。これでクラスを
〆た。
3人でやり切るのだ、どんな絵本でも大人が心配することなくやってしまう力を
持っているキディ年代。
ごっこ遊びをたくさん絵本で体験して、その先にテーマ活動という活動にかならず
つながる
ごっこ遊びの力だ。なぜ?なぜ? を持つことをの意は大きい。
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