幼児年代はすべての基 |
02月10日 (土) |
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もう、みんな飛んだ? 疲れたからもういい?
年長のYが小さくなって手のひらを ユラユラ。 たき火の火をしてくれてるのだ。
絵本ゆきむすめ、ゆきむすめが 嫌やがる たき火の場面。
先週はテューターが用意した新聞紙で枝を作り たき火にしたのだったが、
今日は男児が たき火の火をするよって(^_-)-☆
小さくなって片手をユラユラと動かして火をつくってくれた。それを飛ぶ女児たちだが
勇気がいる。 ちょっと大きな火でもあるからだ。 それがゆきむすめが 火を怖がっているように見える。
たき火の火をつくったり、ゆきむすめの雪でできた像を自分の体でゆきむすめになったり、川の中に足を入れて体を冷やしている場面では 部屋の隅が一番寒いから、ここが
川だよ~~って。 座り足を延ばしてる。
どうしたの?
足を冷やしてるの!
男児の作ってくれた たき火を飛んで、あれ~~どのに?
雲の上でよ^^^て、部屋の隅から声が。
溶けて、雲の上にきたんだよ。
そう、雲の上でなにしてるの?
おともだちと遊んでる!
おじいさんとおばあさんを探してるんだよ。
あ^^^^、そうだね。雲の上には ゆきむすめ が遊べるところもお家もあるのかな?
そうだよ!て。
あ^^^いいな。キディ幼児のうちに想像すること、想像して表現ができること。
この豊かな心はこれからの成長の基礎、基が幼児年代のうちに出来上がる。
幼児年代が大事、あそびと想像と表現と創造の基なのだ。
基の元は 仲間 なのだ。
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