気持ちよいことは心に伝わる |
02月19日 (月) |
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18日、昨日は北関東の中学生、高校大学生たちの 昨年からの研修の発表会がありました。
この時期は遠距離で雪の心配のある北陸や新潟、長野ですが、そろって発表に参加して
ホッでした。
秋から冬にかけての研修のまとめ、それらのシェアーすることで彼らにとっても
大事な日。
中学生たちは英日での物語発表、初々しく頑張る姿で英日の言葉をなんとか乗り越えようとしている姿もあったり、高大生たちの伸びやかな流れる英日のことばに気持ちよさを感じた。
中学生たちは高大生たちの姿をみて、憧れ学びきっと成長の場になっているに違い何と思う。
言葉の表現を大事にしての教育、伸びやかさが自然にでてくるとは多くの体験や
思考や仲間との作業があってのこととおもう。
研修は短時間、7回ほどの回数での仕上げるけれどそれまでの各パーティでの活動
が大きな比重をしめる。
ことば はすぐにの身につくことではない、多くの体験や経験の時間があってのこと
と思いながらの昨日の発表だった。
気持ちのよさを感じさせる発表が多かった。子どもたちの言葉の成長は体や心が
伴うもの。
冬季オリンピックの選手たちも同じだろう、気持ちのよい競技する姿は 心に
響く。
真摯に向かう姿はオリンピックも普通の生活の中でも 気持ちのよいものである。
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