walk,turtle |
04月11日 (水) |
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昨日からスタートした新学期のラボクラス。
幼児たちのイメージ力、わきでるお話しつくりは時間を忘れるほどにまだ待って、
話はつづくからと。一つのソング、walk turtle の一曲からテューターが亀って
しってる?の一言からはじまる想像力。
亀ってさ、足は2本だっけ? 4本だよってもう一人がいい、石のような固いのを
背中につけてさ 体をちぢめるんだよね^^^。
石ってどんなんだろうね? 中はふわふわの体でさ強いものから守ってるんだよ。
見たことある?
ない!
TVで泳いでるのは見たことある!
私はない、しらない!
それでも2人は 会話をしながら 画いていく。 亀のファミリーもできて食事をしてるところも。アリや虫をたべるのだそうだ。 魚もたべるんだよって。ページを
めくり2ぺーい、3ページとつづく。
お話で遊ぶ発想の時間をしっかりと持った子供たちは小学生クラスになって
物語ることをしたくなるらしい。
私は「みにくいあひるのこ」がいいと思うし、ナレーションをやりたい!と小2.
じっくりと耳に入ってきもちいいナレーションが好きという。
ナレーションもイメージ世界をしっかりと持てないと難しい、語るのだから。
幼児年代を通って小学生になり物語を表現することが楽しくなり、言葉を獲得して
いく。
物語の世界の中であそぶ、ことばとともにの小学生時代をとおり中学生高校生に
なった子供たちの耳は英語の音声をしっかりと獲得している。
walk turtle ようにゆっくりゆっくりだけど確実に話す、意見を伝えるという手段を英語でも日本語でも身につけていく子供たち。
新たな学年になって新鮮な気持ちでスタートができた火曜日クラスの彼らのこの1年が
充実した時間になるようにテューターも新鮮な気持ちで添って行きたい。
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