自立と決断の夏活動 |
07月16日 (月) |
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7月も中旬、今週のラボ活動で夏休みにはいる。
夏活動の一環としsummer camp in Kurohime、今年は1班と5班に分かれての
参加。
1班はキャンプのヴェテランの小学高学年が参加のため、キャンプオリエンテーションを通年は親子で行っていたが今回は小学生たちだけで開催。キャンプ手帳に記入や
確認をしながら今までの体験を話しながらも思いは黒姫に。
今年はどんな仲間とであうかな?どんなロッジかなと・・・・オリエンテーションでの
様子は親子で確認をすることを約束し、不足あれば今週のクラスの後に親御さんの
オリエンテーションを予定した。
5班の参加者はキャンプデビューの小学低学年、テューターが引率。
オリエンテーションはやはり子供たちだけでやってみた。しっかり自分から親御さんに
つたえられるかどうか、家庭で話題にできるかどうか、一人立ちの一歩としての位置づけ。
5班も今週のクラスで親御さんのオリエンテーションを予定。
ラボ活動の中での一人立ちは まずは地域の合宿に参加することから始まる。
電車にのって、パーティを越えての交流活動の一泊。
今年は2年間の足踏み状態だった、2年生と4年生たちが参加を決めた!
自立の意思を決めたことは大きなことであり、待つことも大事なことだった。
恒例として用意しておく行事があるから、子どもたちは自分で判断もして飛び込み
時を準備している。
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