秋に向けての玉手箱 |
08月27日 (月) |
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夏の恒例の交流合宿のテーマは新刊ライブラリーから「the flying carpet」
100人ほどのパーティを越えた子どもたちがあつまり、一泊合宿だ。
キディ年代は日帰りの交流を楽しむ。小学生になったらお泊りができるんだよ^^^。
今回は宿泊デビューの小学生低学年が多かった。テンションアップでまとめる大学生実行委員がてんてこまい!!!
これも双方にとっての経験。
夏の交流合宿はパーティを越えての意がある。 普段の仲間でない子どもたち同士が
仲間になっていく、そしてサポートするまたは実行委員の高大生にとっては
参加者が楽しめる企画をつくり頭でのイメージと実際の活動の中での様子が違って
くることの悩みながらの実行体験が一人一人の成長を後押ししてる。
地域での行事が身近に体験できること➡大きな範囲の支部への助走になったり
キャンプへの助走になったりと キディたちから大学生までの一人一人に合わせた
力の一端になってる。
そして年代が上がることでシニアとして実行委員となるべく経験となっていく。
言葉だけでなく活動をとおしてのチャンスがラボにはある。総合力だ!
ここに言葉でのコミュニケーションが加わり、恥ずかしかったり心配だったりが
時間とともに少なくなって安心と信頼に変化していく。
どれだけ多くの交流と物語体験が自身の自信につながっていくことだろう、それは
今夏のOBOG会で明かされた。
OBOGたちの姿がテューターの自信となっている。
2018年合宿が夏活動の締めくくり。
夏の玉手箱をもって秋の活動に向かうon the flying carpet.
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