指が震える明日の発表 |
10月13日 (土) |
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明日の発表の最後の仕上げ、1時間。
たった1時間? 1時間でも仲間の気持ちが一つになれば十分。
やりたいことはまだ ある。 でも限られた時間で一人一人が努力した今は今でいい。
ゴールはラボ教育活動の中にはない。
目的はある。
発表会も目的の中の一つ。子どもたちの成長の中の一つ。
幼児から大学生まで、初めて体験だ。さて、明日はどんな表現をしてくれるのか
どんな気持ちで向かうのか。
主役はこどもたち、一人ひとり。 元気よくみんなでエールをかけて終わった。
いつも通りができれば好日。
テューターの音楽CDに向かう指先に 30年のすべてがかかる。
へそもち をいつか在職中にこどもたちと 活動したい、そして多くの人に
子どもたちを見てほしいと願ってきたことが 叶う明日。
ありがとう、ラボっ子たち。そして OBOGたち。
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