読書の講演会 |
12月05日 (水) |
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「読む力は生きる力」と題して 脇明子氏の講演会に参加した。
絵本の力や物語の力がいかに子どもへの影響が大きいか、赤ちゃんえほんの役割は
親子のコミュニケーション。人とのかかわり、自然体験、生活体験の不足を補うのも
絵本。
脇氏が推薦するのは 「おにぎり」「もうおきるかな」かわいい絵本ではなが
赤ちゃんにはうれしい絵本とのこと。
そしてもう少し大きくなったら 読む力とは 思考力、想像力、記憶力が育つ。
読む力は書く力への影響もある。
読書はいいことずくめ!大人とっても子どもにとっても。
脇氏の推薦絵本には ラボライブラリーにもある本があった^^^。
3びきのやぎのがらがらどん
もりのなか
しょうぼうじどうしゃじぷた
王様と9人のきょうだい
たろうのおでかけ
どろんこハリー
たんじょうび
3びきのこぶた
絵本選びはむずかしい、 たんんじょうびをキディクラスで扱っているが 聞いてうれしいお話で絵本の隅々間までよ~~く見てるこどもたち。
子どもの時間はゆっくりと、細かいことまでよく見るが、大人は先を想像できてしまうので急ぐのだ。
活動をすることよりも絵本を開いて自分なりの想像をしているのだろうと思う。
絵本や物語をずっと好きであってほしい。
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