演じて学ぶ・・・・ |
01月16日 (水) |
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昨日の紙面上に 学校の授業で演劇を学ぶ取り組みが広がっているの記事を見つけた。
こういう記事にはテューターは目ざとい!
体をつかい想像力を養い、コミュニケーション力をつけることを期待している、とも
紙面を読んで これはラボのテーマ活動と同じ! ラボは英語日本語での言葉で!
表現活動を通して言葉を学ぶのがラボ。ラボは表現力、想像力、創造する力、
社会力、コミュニケーションももちろん。 総合的にだ。
これってアクティヴラーニング、そのもの。
こんなこと50年もずっとやってるよって 言いたい。
小学校でどんなことやってるの?
国語の授業で、お話を劇に仕立てる、社会では種の状態から花開くまでを表現する。
これに寄って植物が育つ様子を観察するようになる! 道具を極力つかわない!
これはまさしく、ラボの表現活動じゃない!
ここに気づき始めた小学校の動きは嬉しいこと、言葉と言葉のやり取りは協力して
ものを創り上げていく過程でこどもたちは たくさんの学びをする、気づきをもつから。
小学校での取り上げが多くなれば、ラボの表現方法ももっと認められていくだろう。
但し、演出家として大人の出番でなく、子どもたちが想像し、コミュニケートし
工夫し創り上げることを大前提にしてるラボのように小学校もそうであってほしい。
演じて学ぶ・・・心の動きや工夫することや、仲間との協働作業が楽しくなることを
子どもたち自身が気づいたら豊かな、余裕のある人になるだろう。
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