ラボの出番、AIが進む社会。 |
01月18日 (金) |
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社会にAIがはいり、知識だけを詰め込む教育は役に立たないとの記事に目を止める。
AIに仕事が奪われていく・・・
AI時代に人間にしかできない役割は・・・・
3歳から15歳が同じ校舎でまなぶ、好きなことをやる。カリキュラムはない新たな
学校の立ち上がる。
人間に特有な遊びや寄り道が欠かせない、想像力を考える力を育む教育が求められ始めてる。
アメリカではすでに教えない、知識よりもなにがしたいか、疑問にぶつかりながらも
自分たちで答えをだしていくという施設が登場。大人は先生でなくスタッフとして必要なときに手助けをする役割とのこと。
フランスでも学生同士で教え合う、プログラミングスクールがある。単に知識を
習得するだけでは働くときにやくだたないと言い切り、生徒たちは自力でスキルを
習得し他の生徒たちと知識を共有しながらプロジェクトをすすめる経験の場。
日本でも HNKの番組で 日比谷高校の授業を放映していたが、上記の学校に
近い教育だった。
とてもイキイキとした生徒たちの様子、自分たちで考え行動するが楽しさになってる
与えられたものでなく自分たちで考えて行動することが楽しさにつながっていくのは
ラボも同じ。小学生たちが自ら起こす活動でテューターの役割は添って必要とあれば
出番となる。
すでにラボ教育は先をいっていたのだ、なぜにここに注目をされないのか。
されていても社会がようやくここまで来たのか。
早すぎたのかなラボが・・・・・。でも、今出番でしょ!
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