裏が大事! |
03月09日 (土) |
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ライブラリーはラボ活動の根幹、ライブラリーの絵本や物語が家庭に揃っていればこそだ。
これがやりたい、あれがやりたいって言える子どもたちは言葉が豊かになる。
幼児クラスの例だが、幼児年代の英語の素地をつくるのは音声CDあればこそ。
耳から入る英語のリズム、英語の音を聞きとる耳が出来上がる。年長のDちゃんが
CDと一緒に言葉を出すようになってきた。
家で好きなライブラリーを聞けるだけの用意をしていただいている、環境ができている
あ~~いいな。聞きとれる耳の力ができてきている。
週一回の仲間との活動を表面とするならば、家庭での時間が裏面。
裏が大事、裏があってこその表だから。洋服だってしっかりとした洋服には
裏がしっかりと縫われているから。
子どもたちの様子をみていて、裏の積み重ねがもう少しすると表にでてくるなぁ^^。
上辺だけでない、本物の実力が。
それを見る機会が小学生たちの中にも、中学生たちの様子にも見えてきている。
テューターの役得である。
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