修了生の置き土産。 |
03月25日 (月) |
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24日はパーティのまとめの会と修了の日。
キディたちの元気はソングズでスタートして英語でのQ&Aも。 小学生たちが
すごい!^^^て。
その小学生たちは「たんじょうび」と「そらとぶじゅうたん」。
何とかやり切ったが、暖かい拍手で本人他はホッ。
中高大生たちは セロ弾きのゴーシュ。 部屋を全部使う仕法で、ナレーションは
観客の後ろから声を飛ばし、ゴーシュにむけた。舞台となる場所には ゴーシュのみ。
ステレオ的配置で なれーションの声が ネコのように壁にぶつかりゴーシュや動物たちに当たる?かなと 挑戦。
発表間際になって出たアイディアをどこまで出せるかは高大生の力にかかったが
なんとかやり終えた。
ゴーシュのセロを弾く姿も 椅子になる姿をあれこれ考えて、後ろ向きで体躯座りで
椅子の役目が、ちょっとチェロの膨らんだ下部の形にも見えるかな^^^。
なんだか、ぎりぎりになってアイディアがでるのだ^^^。
中学生も1年より2年の今ぐ~んと伸び、高校生たちも揃わずに迎えたが「やろうと思えばできたんじゃないか」
「10日まえとくらべたら、まるで赤ん坊と兵隊だ」
”well done"
"
Gauche, you were brilliant." 中学生、高校生、大学生がいれかわりながら
担ったゴーシュはそれぞれに味わいのあるゴーシュであり最後のゴーシュまでに
成長が見えたゴーシュと同じであった。
小学生年から中高大年代の間に大きな成長という姿を中高大の発表で見ていただけたと
思う。
基礎の小学生たち、そのうえの応用は高大生たち。ラボ活動での成長の証がある。
その成長を実感してる大学生がラボ活動を修了して4月から社会で働く。
大学生への声援はたくさんあり、感謝とともに期待もある。
修了とともに置き土産があった!!
なんと! CDプレイヤーだ。 仕事道具の大事なプレイヤーがたびたび壊れ
不自由をかけた。音量も不足だった、機能も・・・
あ~~子どもたちも不満だったのだろう、迷惑をかけていたんだ~~。
ボリュームがアップして巻き戻しもすぐにできるからテーマ活動をどんどんしてね・・・と、修了生。
反省と感謝が入り混じった、みんなにごめん。
今週のパーティには新たなCDプレイヤーが登場だ。
子どもたちにプレイヤーに名前を付けてもらおう。
パーティも新たな歩みが始まる。
練習風景
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