学ぶこと楽し。 |
04月15日 (月) |
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こんな近くに peter rabbitが。
車で50分の場所の埼玉に、それも動物園内にD大学の資料館があって子どもたちに触れてもらえるチャンスは大。
ピーターラビット。24巻すべてとはむりであってもきっかけになる、そして読んでほしい子どもの手に収まる大きさ。
ポターが子どもたちのために画いて、お話をつけて届けてくれてた児童書。
それらを愛してやまない大人たちが子どもたちのために、大人たちのために活動している所が 資料館。
古英語? 初めてきくことば。 英語の基になっている古英語はドイツ語のような音。
ピーターラビットを古英語に翻訳して出されているとのレクチャーを受けた。
古英語とは、old English で大陸のゲルマン人が5C半ばにブリテン島に渡来してのことば。
中英語とはmiddle englishはアーサー王など。
近代英語とは modern english 1500-1900,シェイクスピアなど
現代英語とは present day english 1900-ピーターラビットなど現在に至る
こんな解説から始まったレクチャー。うううう~~難しい。
1時間の最後に ピーターラビットがマクレガーさんの家から逃げて帰っておかあさん
がカモミールを飲ませてくれる最後のシーン。
his mother put him to bed,and made some camomile tea; and she
gave a dose of it to peter!
古英語では
his modor dyde him to beddle, and gearwode sum blostmig wyrtbrod; and geaf heo petre paes drenc!
カモミールティを古英語でどう訳すのか、古英語はアルファベットの配列ではできない!!!
ギリシャ語ーラテン語ーフランス語ー中英語の1300年ごろにcamomile が入る
語源は ギリシャ語の意味であるearth apple とのこと。
知識としたわかったけれど、学究するには・・・・・難し過ぎるが フ~~ン、フンフンフンの1時間は学生になった気分でした。
社会人として学ぶこと多し、これまたたのし。社会人枠で学んでみようかな^^^。
その前にぴーたラビットを読まなくちゃね^^^。
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