実感と確信。 |
05月15日 (水) |
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対話、問いをたてて自分の言葉で自分の考えを伝えるグループ対話。
1グループが10人程度で 司会役がはいって対話するが他人を否定しないことが
ルール。
対話するテーマは自分たちで決める。
「考えることが一番大事なこと」。
対話をすることで自分たちの言葉を増やしていく、否定されずに考えて、沈黙を
してもいい、ぞんぶんに話す経験が参加者の目を輝かす。
ある新聞の記事から拾ったトピックだ。 ある東京の高等学校の試み。
誰しも伸びる力をもっている、それぞれに。
それは対話を通して子どもたちが真剣に意見をいう、いきいきと語る姿がある。
生徒の姿とそれを見守る教師がいる。
この記事に、ラボのテーマ活動も同じと感じた。 小学生は小学生なりに中高生は
深いところまで突っ込んで話し合うそして表現する。
この対話的活動はラボ教育の中では通常のこと、この記事を読んで「間違ってない」
と実感と確信。
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