年齢を意識せずに活動 |
05月21日 (火) |
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小学生クラスに幼児が加わると、何が起きる?
小学生たちの間のムードメーカー、クッション役になってくれる。それも無意識の中で。
本来は別グループでの活動となるが、一緒のグループの中で読み書きは当然のごとく
要望しないが表現活動=テーマ活動は物語を扱うのでOKなのだ。
そして、小学生たちの中で物語は逆に素直な年代のなのでお兄さんやお姉さんよりも
意識なしにどんな役でも恐れずに不安なんてなく自分の気持ちで入っていってくれる。
年長の一言で物語が進むこともある、英語も耳からなら負けない、できると言う。
年長の強みを認め、年齢に関係なく英語のテーマ活動は成立していく。
これもラボの強み→ 異年齢グループで子どもたちの中の育ちだ。
子どもたちが育つときには子どもたちの仲間の存在が大、それも異年齢の。
助けたり助けられたり、おひとよしのりゅうの 洞穴をつくるときにメンバーが
足りずに 洋服やら本やらを積み重ねて創っていた。年長の子はレッスンバックを提供していた。
りゅうはおおきいからもっと大きな岩をつくらないとねっ・・・・て。せっせと
積み重ねてた。
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