保護者は見ている。 |
05月29日 (水) |
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今週末の夏の保護者会の第一弾。
大沢パーティの保護者会はクラス終了後の40分のびても50分。
国際交流参加者の壮行会の話題から高校生たちの成長が著し感じたことを語って
くれた保護者のことば。
大学生並の力をもってますねって。 この春の大学生修了式で表現活動をした
ゴーシュ、中高大クラスでの発表の際の高校生たちの力に驚いたって。
英語の力、表現の力が素晴らしかったって。
やはり、中学生時代を乗り越えたことが大きな力になっているのでは?と。
ゆれる中学生時代にしっかりとテーマ活動に取り組みラボに在籍していることが
大きな理由だと保護者の方は分析してくれた。
小学生時代はそれほど目立つ存在ではない子どもたちが中学生の勉強と部活に
忙しい中でもラボ活動を継続することが、つながった力になるのでしょうと・・
また、地区発表やパーティ内発表でプレゼンテイション力もついていくのだろうと
中学生の保護者の言葉あり。
子どもたちを育てるのはテューター一人ではなく、他の子も見守ることが保護者
、大人の子育て。 ラボの意である。
保護者会はテューターがメインでなく、短い時間だけれど親御さんたちが
いろいろな視点で話してくれる場。そこで納得したり理解したりできる場。
そんなわけで1時間をちょっと超えた保護者会でした。
先生、あの高校生たちは並みではないですよって最後のことば。
高校生たち!君たちは凄い力を持っている、その力を保護者の方がたが認めてくれているのだ。
堂々と自信をもってこれからも活動をしてほしい、ラボ以外でも特に。
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