フェロー交流会はour wayで。 |
06月12日 (水) |
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土曜日15日のフェローシップ交流会への参加のために、テーマ活動発表にむけての
最後の時間。
最終仕上げ確認だけと思っていたけれど、メンバーの動きをみていると更に加えたい
表現がでてくる。
すでに2役3役と持っている中、どうしようかな・・・・テューターが迷う。
いろいろこなすとわからなくなっちゃいますとメンバー。 そうだわね、と一端は
うなずくがやっぱり・・・・・
母親と 2人の子供たちが2艘の舟で引き裂かれる場面で、どんな気持ち特に厨子王は?
厨子王はわかれを覚悟します、でもきっと泣くと思いますとSさん。書付をしっかり持ってといわれ、まだ母親の顔がはっきり見えるほどの離れ距離でしょう。
また、長い物語の中途をカットして要約の語りの形をとったので その間に
安寿が 焼き印を押されていたり、厨子王を一人を旅立たせて入水する場面を
表現することを 加えた。
以前はなかったことだが、語りの姿を椅子に座ることにしたので状況を説明する
表現を加えた、それも今日になって。
まだまだ やることはありますね~~とメンバー。
子どもたちの発表でも同様、フェローさんにもそれを押しつけている感はあるが
物語に気持ちをいれるのは 言葉に影響をするから妥協無し。
最後の場面、老いた母親と成人した息子の対面は気持がぐっと入る。
鼻がグズグスしてくる。
規格を外れてる私たちですから、♫ our way ♫ でいきましょう。
素晴らしいメンバーです。英語が上達しています。
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