多様化の国際交流 |
07月16日 (火) |
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7月15日、夕方から今夏の国際交流参加者の壮行会。キディのソングと小学生たちの
ナーサリーライム発表もまとめとしてプログラムに。
今夏は4人の壮行会、それも南半球。NZとAUS. 主催も様々でラボで参加もあれば
学校の姉妹校や姉妹都市関連の場合とそれぞれ。
日程もラボは3週間、他は10日間。
学校や塾の理由で10日間ならばと選んでいる子もいる。
が、総てホームステイを経験し現地の高校体験もできることは大きいことだ。
日程でなく体験をすることの意はおおきい、これがきっかけになってその先が
あるだろうから。
どんな形であれ、体験は大。昨今の学校の状況を踏まえていけばそれぞれの方法で
いいと思う。
国際交流に参加することが何より必要であり、大事なことだから。
キディや小学生の親御さんたちもわが子の姿に重ねてみてもらった。いろいろな
方法があること、ラボ以外でも一緒の壮行会の中で彼らの考えや判断が参考になるだろう。
キディや小学生たちの先にはもっと多くの選択肢があるかもしれませんが。
参加の一人ひとりが 目的や決意、ホストファミリの紹介などをしてくれた。
準備の点はラボでの参加者が一番整ってはいた。やはりラボの国際交流は老舗だ。
他は本人に任せていることや、英会話の時間をもっての準備としている学校もある。
ラボっ子には英会話よりももっと深いところでの習慣がついているのだが・・・
英語の耳と口をもっているのだから。
パーティの仲間の応援を得て、笑顔で会を締めくくった。最後はやっぱり
保護者も含めてのソングgreen green。
この状況が一番の応援になったはず。
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