キャンプの力は本物。 |
08月02日 (金) |
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毎年のラボサマーキャンプに参加。今年は3.4年生を引率しての2班。
今年の黒姫は蒸し暑さがあったけれど、朝晩の涼しさ。キャンプのお話は「柿山伏」。
子どもたちには理解は厳しいかなと思われた狂言だが、ロッジでは テーマ活動として
の柿山伏になった。
キャンパーは小学生がメイン、これでいいと思う。
お話の導入には 本物の修行僧をした山伏のほら貝とともに登場!には お~~~の
歓声。
狂言ではほら貝を持たない見習いの山伏、キャンプ地に本物の羽黒山で修業をされた
山伏のお話で 狂言が見直に感じた。
ほら貝の音も初めて、ボわ~~~ボわ~、ボわ、ボわ、ぼわ~~~。
そしてキャンパーの成長には目覚ましい。3泊4日の短い間でも始めて出会う仲間との
活動や交流をとおして3日目には仲間となって別れたくないと涙する。
もっといたい!と涙する。
涙は宝。感情を素直に表現しての涙、あふれる涙。本物の涙。
来年へ、そして日々の活動への布石となるのもキャンプ力。
参加することで多くの体験が経験となっていく、「はらべこあおむし」のように、
a beautiful butterfly になるまでの食べ物が 体験なのだ。
素敵な子どもたちに出会えたキャンプだったなぁ^^^。
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