和、環、話 in the world. |
08月06日 (火) |
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国際交流が子どもたちに与えるものは多い。
ラボでの交流でなく姉妹校での参加、AUSに10日間の 高2のH は ちょっと心配をしていたが、相手の配慮もあって気持ちよくすごせたそうな。
そのうえ、日本語との習慣や文化の違いを肌で感じたことなど本人でしかわからない
言葉でなく体感として高校生での交流は大きい。
一端は外へ出てみること、どんな人がその国を構成して生活をしているのか世界の
一部ではあっても過ごすことで感じそして次へのステップにしてほしい。
70数年前に戦争をした日本に 対してよい感情だけではないはず。でもこれからも
ずっと戦いをしなくて済む世界を継続してほしい。
それには人と人との地道な交流があればこそ、自分の利益だけをもとめるのではなく
相手をリスペクトして言葉でもってなんとか解決をしていく術をずっと忘れないで
ほしい。
8月、この時期は特に感じる世界の和、環、話。
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