言葉の成長の線路 |
09月28日 (土) |
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俳優さんみたいだね^^^^。 年長のM ちゃんは 気持ちよさそうにフレデリックになっている。
♫ who scatters snowflakes? who melts the ice?
who spoils the weather? who makes it nice?
who grows the four leaf clovers in June?
who dims the daylight? who lights the moon?
フレデリックの絵本のように石の上でとはいかず、体できっとっことばのリズムを
取っているのだろう M の体は 部屋の中を歩きながら 時にとまりながら、口を
おおきくあけながら。。。
そう、舞台俳優さんもきっとそうするかもしれないね。。
それを聞いている 4匹のねずみの H,Nちゃんはフレデリックの詩がおわった
途端に 拍手喝采。
ナレーションは そのあとに they all applauded と繋いでいるのだが
それをまたずに 拍手。
聞いているねずみたちも 気持ちよく感じたのだろう。
絵本中での作業だれど、絵本の外に飛び出しての フレデリックとねずみたちの
やり取りが出来上がっている 昨日のキディのクラスだった。
幼児年代のうちに 英語のリズムが気持ちよく体に伝わっていく感覚を得られることが
これから小学生、中学生・・・・と続くときの基盤になる。
その証が中高大生たちの姿。
子どもたちの成長の線路だ。
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