先が見えてきた。 |
05月16日 (土) |
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オンライン体験のラボ活動をして1か月がすぎた。
テューターも小学生たちもなれてきた。 画面になれたのだろう、時間になれてきたのだろう、だがあくびがでるようになった。
じっとしていることへの体の要求なのか、疲れなのか、プログラムが一方的なことなのか、友との息遣いが感じられないからか。。。。
退屈? oh, no!
6月から学校が始まるとなったらしい、ラボも会場へ戻るよって伝えたらホットする
顔が見えた。
親御さんからもいつものラボを期待するメールが届いている。
やっぱり尋常じゃないんだ。
突発だからできること、これが日常となったら。。。。と考えると怖さを感じる。
高学年が秋活動のライブラリーを決めた。
アジアのお話、中国のイ族の民話。 不死身の9人兄弟。
OBOGたちの世代は取り上げてきたが、昨今のパーティ年代には触れることもなかった作品。
特別な能力をもった9人vs王さま。現実にはないキャラクター9人衆。
なれーションもリズムがあり、キャラクターの音声もリズムがあり、だれもがヒーローになれる。そして悪役をやっつけられる、ゲーム感覚もあるのかな。
中学生が 9人が王様を攻略していくと言っていた。
それぞれに役割があり、協力することの意がテーマと高学年。
新たなライブラリーに出合う夏から秋。集合して活動ができる出口は近し。
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