回るラボライブラリー |
06月13日 (土) |
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コロナの影響で秋の発表会の予測は立たないけれど、パーティ全体としての
活動としてとらえることになり、中高大の推薦もあってのアジアのお話として
1992年の作品「不死身の9人兄弟」を 保護者会にて説明と理解をいただいた。
7月から幼児から小学生もそれぞれのグループで活動を始める。
ライブラリーには英日の活動の冊子があり、28年前に取り上げた証として
当時の1期生たちの懐かしき名前がメモとして残っている。
一期生の内の2人の子どもたちが現在小学生となって2世代にわたりのライブラリーの
活動をする、偶然なのだが 嬉しいな~~うれしい。
親となりかつてのライブラリーがわが子に引き継がれ、わが子の活動をとおして
自分たちの「不死身の9人兄弟」を思いだしてくれたらと思っている。
ラボ活動とのかかわりでライブラりーは古くはならず、周りまわって新たなライブライ―として子に引き継がれている。
テューターからは孫世代の小学生たちがどんなイメージと創作をしてくれるだろうか
と口はできるだけ挟まず見守りたい。
テューターはかつての子どもたちとの活動の経験であれこれ言いだしそうと
自覚。
ライブラリーは回る、回転木馬。
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