言葉と身体のつながり。 |
10月11日 (月) |
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「ことば」は身体と連携している。
テューターたちも日々研修、子どもたちとの活動運営のためにテーマ活動を
自分自身のたいけんをかさねていくことが パーティ運営につながるから。
秋の研修では CWニコル氏のラボライブラリーの オーロラ、あ・は・りく。
ニコル氏が体験をした北極の自然のすがたをポエムになっているライブラリー、
セリフはない。
自身が語るときは身体が素直にうごく、語らずの時の体は 心でなく気持ちでなく
形 としてとなる。
こどもたちも 英語や日本語の言葉を発してこそ気持ちが重なるのだろう、
形としての表現は気持ちを添えることもなく単なる体があるのみ。
言葉を発すことで 身体が引きあがってくる体感をテューター研修で実感。
子どもたちと「ことば」と「身体」とのつながり連係を考えていようと思う。
たとえ花、木、であってもその気持ちをもてれば、生きた花、木になるはず。
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