薮内正幸原画展から |
01月19日 (水) |
|
薮内正幸原画展と講和「好きこそものの上手なれ」の会がありじっくり2時間を
聞き入った。
図書館には 薮内氏の原画展で「おかあさんといっしょ」絵本の原画とともに
薮内氏が関わった挿絵の紹介も。
斎藤惇夫氏の「冒険者たち」の挿絵や 「かもさんおとおり」の最後の見開きページに
ボストンの地図を書いたのは薮内氏、エルマーの冒険にも関わっていたとかさまざまな
絵本に関わっていたらしいことを伺いさらに興味を持った。
美術大学で勉強したことはなく、自己流で確立してきたのは「好きだから」の一言。
どんなに大変な作業や時間を費やしても「すきだから」➡「好きこそものの上手なれ」
に結びつくと子息の講和者のことばが薮内氏の生きた一環だったとのこと。
だから、「すきなことをみつけて」!と。
すきなことはなに? 子どもたちに聞いても。。。。。声がでない。
すべてが周りありすぎて考えることもない。考えることがすくなくなっている
現状は 誰もがもっている原石(能力)を磨いて輝かせることもなく持っているだけ
になってはならない。
思考すること、人としての持てる力をどのように遣っていくのか大事なことを
提言さたように感じる2時間だった
|
|
|
|