絵本からかんじること |
01月22日 (土) |
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フェローさんのクラス、おとなの時間での気付き。
時間的にはちょっとずれたけど、「かさじぞう」ラボ教育センター出版のお話を体感してる。
お正月まえの雪降るときに じいじが地蔵さんに傘をかぶせたお礼にと
その夜にさっそくのもっこふんどしをかぶった地蔵さん一行からのたくさんの品々、小銭や着物、祝いのさかな、もちだの、きぬだの、もめんだのと。。。。。ふたりで
らくらくとくらしなさいよってことばを添えて。
フェローさんの
じさまとばさま は地蔵様を見送るときに そっと手を合わせておりました。
気づいたら手をあわせてました、そしてとても暖かいきもちにもなってました、って。
机上で読み合わせをしているときには こんなきもちにはなりませんでしたが
絵本の世界を体験してみて じさまやばさまの気持がそのまま出ましたと。
この状況はこどもたちにも言えること、子どもたちは素直に体感しているそのことが
情緒や感情、コミュニケーションの上で大切なこと、をあらためて「フェローの皆さんの
様子から思ったことでした。
幼児の時の ごっこあそび は た い せ つ!
三つ子の魂百までも というが 4つ子 や 5つ子 でも、もっと先の年齢でも
いい。
出合った時がその時だから。
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